Oppoは、200MPの背面カメラ3基、MediaTekの新しいDimensity 9600 Proプロセッサ、8000mAhバッテリーを中心に構成したフラッグシップスマートフォン、Find X10 Pro Maxを発売した。予約価格は6799人民元からで、出荷は9月24日に開始される予定だ。

現在、中国ではMoon White、Warm Orange、Light Titaniumの3色がラインアップされている。価格は、RAM 12GB・ストレージ256GBモデルの6799人民元から、16GB/1TBモデルの8999人民元までとなっている。

背面に200MPカメラを3基搭載

Find X10 Pro Maxのカメラシステムは、メイン、超広角、望遠の各カメラに200MPセンサーを採用している。焦点距離24mmのメインカメラは、1/1.3インチ相当のセンサー、F1.5の絞り、2軸光学式手ブレ補正を備える。Oppoによると、1倍撮影時に最大17段のダイナミックレンジを実現できるという。

焦点距離13mmの超広角カメラは、1/1.56インチセンサー、F2.2の絞り、オートフォーカスを採用し、画角は124度をうたう。焦点距離70mmの望遠カメラも1/1.56インチ相当のセンサーを搭載し、F2.1の絞りと2軸光学式手ブレ補正に対応する。最短10cmからピントを合わせられ、マクロ撮影にも利用できる。

自撮り用には、オートフォーカス対応の50MPフロントカメラを搭載している。

Dimensity 9600 Proと大容量バッテリー

処理性能はMediaTekのDimensity 9600 Proチップセットが担う。8000mAhバッテリーを内蔵し、80W SuperVOOC有線充電と50Wワイヤレス充電に対応する。Oppoは、5年間使用した後もバッテリー容量の少なくとも80%を維持できるとしている。

OSにはAndroid 17ベースのColorOS 17を採用。防塵・防水性能については、IP66、IP68、IP69の各認証を取得している。

144Hz対応のAMOLEDディスプレイ

前面には、6.78インチのAMOLEDディスプレイを搭載し、解像度は1272×2772ピクセルとなっている。一部のゲームでは144Hzのリフレッシュレートに対応し、システム全体では120Hzに達する。タッチサンプリングレートは288Hz、ピーク輝度は2000ニトだ。

Find X10 Pro Maxの本体サイズは161.32×76.57×8.4mm。Moon Whiteの重量は233gで、Warm OrangeとLight Titaniumは235gとなっている。

Oppo Find X10 Pro Maxの価格

  • 12GB/256GB:6799人民元、約1015ドル
  • 12GB/512GB:7499人民元、約1120ドル
  • 16GB/512GB:7999人民元、約1194ドル
  • 16GB/1TB:8999人民元、約1344ドル

これらは発表された予約価格で、記載された出荷日は9月24日となっている。Oppoは、提供された発表資料の中で、これ以上の販売地域や提供時期に関する詳細を明らかにしていない。