Appleの次期OLED搭載iPad miniは約799ドルになる可能性があると、BloombergのMark Gurman氏が伝えています。そうなれば、開始価格が599ドルの現行iPad miniより、およそ200ドル高い価格設定になります。
Gurman氏によると、情報筋は新モデルが現行版より「大幅に高価」になると示しています。同氏は799ドルをAppleが確認した価格ではなく、自身の推定として説明しているため、同社が製品を発表するまで最終価格は不明です。
OLED搭載iPad miniの価格が高くなる理由
新しいiPad miniは、現行モデルのディスプレイをOLEDパネルに置き換えると見込まれています。OLED画面は従来のLCDディスプレイより深い黒と高いコントラストを実現できるため、Appleは高価格モデルに大幅なディスプレイ強化を盛り込むことになります。
このタブレットには、その他にも複数のハードウェア変更が加えられる見込みです。報じられているアップグレードには、A20 Proチップ、横向き配置のFaceTimeカメラ、再設計されたスピーカーシステム、防水設計が含まれます。
これらの追加要素により、次期iPad miniは単なるプロセッサー刷新以上の製品になると考えられますが、Appleは仕様や価格を確認していません。
Appleが発表する可能性のある時期
Appleは、OLEDタッチスクリーン搭載MacBook Proの新モデルとともに、OLED搭載iPad miniを発表する可能性があります。Gurman氏は以前、両製品が10月27日火曜日の「前後」に発表される可能性があると述べていました。
Appleはイベントを正式発表しておらず、iPad miniやタッチスクリーン搭載MacBook Proがその日に発売されることも確認していません。そのため、この時期については確定した発売スケジュールではなく、報道として受け止めるべきです。
価格が購入者に与える影響
開始価格が799ドル前後になれば、iPad miniはより大型で高性能なタブレットに近い価格帯へ移行します。そのため、コンパクトなiPadを主に求め、OLEDディスプレイやうわさされているハードウェアの更新を必要としない購入者にとっては、現在の599ドルモデルがより魅力的になる可能性があります。
画面品質や新しい性能、追加のデザイン変更を重視する購入者にとっては、高価格モデルのほうが幅広いアップグレードを提供する可能性があります。新しいiPad miniが報じられた値上げを正当化できるかどうかは、Appleが最終的に示す仕様、ストレージの選択肢、価格によって決まります。
Appleが発表するまで、799ドルという推定価格と予想される機能リストはいずれも未確認のままです。




