AppleのHomeViewは、画面に何度も触れずにキッチンでレシピを確認できるよう設計されています。Safariでレシピを開いているときに「Start Cooking」ボタンをタップすると、材料の追跡機能とハンズフリータイマー操作に対応した、シンプルなステップ形式へ切り替わります。
HomeViewは11月13日に米国で発売されます。Appleは卓上型と壁掛け型の両方を299ドルで提供します。
HomeViewが料理をガイドする仕組み
ガイド付きレシピ体験は、料理の各工程を進めている間も手順を表示し続けることを目的としています。Appleによると、HomeViewはステップ形式の手順と並べて材料を追跡できるため、レシピを確認する場所を一つにまとめられます。
タイマーはディスプレイに触れずに操作できるため、手がふさがっていたり汚れていたりする場合に役立ちます。デバイスは複数のタイマーに対応し、ほかのアプリを使用している間もLive Activitiesによってタイマーを表示し続けます。
レシピをiPhoneからHomeViewへ移行可能
HomeViewはレシピのHandoffにも対応します。ユーザーはiPhoneでレシピを見始め、キッチンに移動した後にHomeViewで続きを表示できるため、同じページをもう一度探す必要がありません。
Handoffは料理関連のコンテンツ以外にも対応します。Appleによると、ユーザーはデバイス間で曲、ポッドキャスト、通話、動画も引き継げます。
HomeViewのデザインとキッチン向け機能
卓上モデルは、7インチのLiquid Retinaディスプレイとドーム型のスピーカーベースを組み合わせています。ヒンジによって、カウンターに置いたまま画面の角度を変えられます。Appleは同じ299ドルで壁掛け型モデルも提供します。
料理中、ユーザーはHomeViewで音楽やポッドキャストを聴けます。また、Intercomにも対応しており、ほかのHomeViewやHomePodスピーカーを通じて、家族に夕食のために集まるよう呼びかけられます。
レシピツール、複数のタイマー、デバイス間のHandoffを備えるHomeViewは、Appleの接続デバイス機能をキッチンで活用するための製品として位置付けられています。11月13日の発売後、ユーザーはディスプレイをカウンターに置くか、壁に取り付けるかを選べます。




