Appleによると、ADTは今秋、米国の大半の地域で新しいHomeViewスマートホームハブと一部のコネクテッドホームアクセサリーの専門スタッフによる訪問設置サービスを開始します。対象となるのは、壁掛け型のHomeView、LGとSchneider HomeによるAppleの新しいHome Collectionの製品、その他の対象スマートホーム機器です。
ADTの技術スタッフが、同社の住宅設置サービスを通じて設置を担当します。詳細の確認やサービスの手配は、ADTの設置サービス用ウェブサイトから行えます。
ADTが設置する製品
今回の設置プログラムは、テーブルに置くのではなく壁に取り付けるよう設計された、AppleのHomeView壁掛けモデルを中心としています。ADTは、LGとSchneider Homeが製造するApple Home Collectionの関連アクセサリーに加え、サービスの対象となるその他のアクセサリーも設置します。
Appleは、設置サービスを米国全土で利用できるとは説明していません。同社のウェブサイトでは、サービスは米国の「大半の地域」で提供され、今秋のいずれかの時点で利用可能になるとしています。
Apple HomeView壁掛けモデル
壁掛け型のHomeViewはスペースグレイとシルバーで展開されます。テーブル置き型モデルと同じ7インチディスプレイを搭載し、スピーカーの開口部は本体の下端に配置されています。
Schneider Homeは、本体を壁に取り付けるための専用マウントを3種類用意しています。購入者はマウントを自分で設置することも、追加料金を支払って専門スタッフに設置を依頼することもできます。ADTのサービスは、自宅にハードウェアを設置してもらいたい購入者に、もう1つの選択肢を提供します。
HomeViewの価格と提供状況
米国では、テーブル置き型と壁掛け型のHomeViewはいずれも299ドルです。Appleは、ADTの設置サービスによって本体価格が変わるとは説明しておらず、専門スタッフによる設置には、該当する場合、追加料金がかかります。
今回の提携により、HomeViewの購入者はAppleの新しいスマートホームハードウェアと、実績のある住宅設置業者を組み合わせて利用できるようになります。また、常設のセットアップを希望しながら、自分で取り付け作業をしたくない顧客にとって、壁掛けモデルがより現実的な選択肢になる可能性もあります。




