Appleは10月13日(火)に、3つの新しいスマートホーム製品を発表する計画だと、BloombergのMark Gurman氏が報じています。ラインアップには、同社が長く準備してきたスマートホームハブ、新しいHomePod mini、更新版のApple TVが含まれる見込みです。
今回の発表は、Appleのホーム向けハードウェア計画を大きく拡大するものとなりそうです。3製品はいずれも当初2024年に登場すると見られていましたが、AppleがSiriを通じて人工知能機能をサポートする作業を進める中で、発売が延期されました。
新しいApple製ホームハブがラインアップの中心に
報じられたラインアップで最も注目される製品は、Apple初の専用スマートホームハブです。このデバイスは、家庭内の機器やAppleのサービスを一元管理する中心的な操作拠点になる見込みですが、現時点で入手できる報道では、デザインや仕様の詳細は明らかにされていません。
Appleは、ロボットアームに9インチディスプレイを取り付けた、より高度なホームハブの開発も続けています。このディスプレイは360度回転する設計だと報じられており、部屋のさまざまな位置から見やすい角度に調整できる製品になる可能性があります。ただし、この上位モデルは10月の発表には含まれない見込みです。
HomePod miniとApple TVは現行デザインを維持か
次期HomePod miniとApple TVは、現行モデルのデザインを引き継ぐと報じられています。主なハードウェア変更は、Siri AI機能をサポートするための高速なチップになる見込みです。
更新版のHomePod miniは、ピンクやグリーンを含む新たなカラーバリエーションでも登場すると見られています。報道では、新しいApple TVについて、高速化された内部ハードウェア以外に外観上の変更があるかどうかは明らかにされていません。
3製品にSiri AIを搭載することで、Appleは家庭内のさまざまな場所から、接続された機器やサービスをより一貫した方法で操作できるようになる可能性があります。また、当初2024年に計画されていた製品が、ユーザーの手元に届くまで時間がかかっている理由の説明にもなります。
Appleはセキュリティ関連ハードウェアも開発
10月に登場する製品とは別に、Appleはプライバシーを重視したホームセキュリティカメラとセンサーにも取り組んでいると報じられています。このシステムは、映像を録画せずに、人物が家のどの部屋にいるかを識別できる可能性があります。
この方式では、映像を常時撮影することなく部屋を検知するため、従来型のセキュリティカメラとは異なる製品になると考えられます。Appleがカメラやセンサーをいつ発売する可能性があるのかは、報道で示されていません。
現時点で入手できる情報では、Appleが10月13日のイベントやこれらの製品を正式に発表したとは伝えられていません。そのため、報じられた発売計画や機能、時期は、製品が正式に発表されるまでに変更される可能性があります。




