Appleは、Mac向け次期アップデートのテストを継続するmacOS Golden Gate 27.2の開発者向け第3ベータを公開しました。新しいビルドは第2ベータから2週間後に登場し、登録済みの開発者は「システム設定」から今すぐ利用できます。
macOS Golden Gate 27.2では、Siri AIの追加言語対応や、ディスプレイの明るさとシステム音量を調整する新しいスライダーなど、いくつかの目に見える変更が導入される見込みです。Appleは現在、10月末頃と予想される一般公開に向けてアップデートをテストしています。
macOS Golden Gate 27.2の新機能
今回のアップデートにおける主な変更は、Siri AIの言語サポート拡大です。Appleは、このベータにどの言語が含まれるのかについて詳しい情報を提供していませんが、今回の追加は、Macで利用できる機能の対象言語を同社が引き続き広げていることを示しています。
ベータ版には、明るさと音量の新しいスライダーも含まれています。これらのコントロールにより、ユーザーは頻繁に使う2つのシステム設定を変更する際、刷新された画面上のインターフェースを利用できます。現時点で公開されている情報では、スライダーがmacOS全体に及ぶデザイン変更なのか、このリリースに限られるものなのかは明らかになっていません。
開発者がベータ版をインストールする方法
登録済みの開発者は、macOSの「ソフトウェアアップデート」から第3ベータにアクセスできます。リリースを確認するには、「システム設定」を開き、「一般」を選択してから、「ソフトウェアアップデート」を選びます。ビルドを表示するには、開発者がmacOS Golden Gateのベータアップデートに登録しておく必要があります。
ベータ版ソフトウェアはテストを目的としており、未完成の機能やその他の問題が含まれている可能性があります。Macを重要な作業に使用しているユーザーは、メインのコンピューターにアップデートをインストールする前に、この点を考慮する必要があります。
macOS Golden Gate 27.2のリリース時期
Appleは、macOS Golden Gate 27.2の具体的な一般公開日を発表していません。現在の見通しでは、追加のテストと改良を経て、10月末頃にリリースされると予想されています。
開発者向け第3ベータの提供により、Appleはアップデートがより多くのユーザーに届く前に、新しいSiri AIの言語サポートと刷新されたシステムコントロールを評価する機会を得ました。最終版が利用可能になるまでに、今後のベータビルドでさらに変更が加えられる可能性があります。




