Appleが5モデルのAirPods向けに新しいベータ版ファームウェアを公開し、開発者がバージョン9B5043aを利用できるようになりました。対象となるのは、AirPods Pro 2、AirPods Pro 3、AirPods 4、AirPods 5、AirPods Max 2です。

Appleは、今回のファームウェアで何が変更されたのかを明らかにしていません。同社はAirPodsのベータ版ファームウェアについてリリースノートを提供していないため、アップデートの目的や、音質、接続性、機能に関する変更点は現時点で不明です。

対象となるAirPodsモデル

今回のベータ版は、以下のモデルに適用されます。

  • AirPods Pro 2
  • AirPods Pro 3
  • AirPods 4
  • AirPods 5
  • AirPods Max 2

今回のリリースは一般ユーザーではなく、開発者を対象としています。ベータ版ファームウェアには、十分にテストされていない変更が含まれる可能性があるため、AirPodsを日常的に利用している人にはあまり適していません。

AirPodsのベータ版アップデートを有効にする方法

対象となるAirPodsを持つユーザーは、iOS 26、iPadOS 26、またはmacOS 26以降を搭載したiPhone、iPad、Macにイヤフォンまたはヘッドフォンを接続すると、ベータ版ファームウェアの設定を確認できます。

この機能を利用するには、接続したAppleデバイスでAirPodsの設定画面を開き、ベータ版アップデートをオンにします。有効にすると、AirPodsは提供されているベータ版ファームウェアを受け取れる状態になります。

AirPodsのファームウェアインストールには時間がかかる

AirPodsのファームウェアアップデートは、専用のソフトウェアアップデートボタンからインストールする仕組みではありません。その代わり、AirPodsが接続され、充電中の状態で、Appleデバイスがファームウェアをダウンロードして適用します。

この仕組みのため、インストールには数時間かかる場合があります。AirPodsを対応するiPhone、iPad、Macに接続したまま電源にもつなぐことで、アップデートが完了する機会を確保できます。

リリースノートがないため、ユーザーはさらなる情報を待つか、ファームウェアを自分で試して変更点を確認する必要があります。Appleは、ビルド9B5043aに関連する具体的な改善や修正を発表していません。